『Fortnite』PvPモード「Battle Royale」やPvEモードの違いとは?現時点の情報まとめ

2011年のSpike Video Game Awards 2011にて発表された、Epic Games開発のカートゥーン調のグラフィックとタワーディフェンス+ビルド要素を組み合わせた、Unreal Engine 4採用のゲームです。本作の初出は前述のように2011年と古く、当初は2013年にオープンベータを予定。しかしながら、新たな情報が出てきたのが2014年で、当時はタワーディフェンス要素を重点に置いていました。

オンラインテストが2014年の12月から実施、第2回目となるテストも2015年に開始されています。クローズドベータへと段階を進めようとしたのが2015年後半で、その間にEpic Gamesが以前買収したデベロッパーのPeople Can Flyが再独立するなど、会社としての大きな変化が起きています。

早期アクセス段階へ移行したのが2017年のE3で、2017年7月25日から開始しています。新たにFree-to-PlayのPvPゲームモードとして「Battle Royale」を実装したのが同年9月26日です。このゲームモードは大きな人気を博し、初日だけで100万人のプレイヤーが参加。同年10月12日にはプレイヤー数が1000万人を超えたと発表しています。